立華 葵

元気いっぱい8才の女の子 おにーさん大好きっこ いつの間にかいなかったおにーさんと会えたらなぁって思ってる ちょっと精神年齢は幼い ━━━━ちょっと細かい設定━━━━ 大人がいなくなったあと、体が変化しても普通に接してくれた、能力の制御の練習でも普段の生活でもずっと一緒にいた『おにーさん』が突然居なくなってしまった。 周りの人に聞いても「わからない」としか言わない。 ずっと泣いていたらこんなことを言われた。 「フィールドをなくしていけば、お兄さんを見つけられるかも。お兄さんが安全に過ごせるかも」 だからおにーさんを見つけるためにフィールドの探索をする。いつかおにーさんに会えると信じて、会えたときにほめてもらうために。 元気いっぱいだけど、おにーさんがいないからさみしい気持ちもいっぱい 「おにーさん......どこにいるの......」 「がんばって、いっぱいがんばっておにーさんにほめてもらうんだ！」 「いっしょにおにーさんをさがそ！」 ━━━━追加設定【輪廻転生】━━━━ 立華葵の前世は付喪神、ぬいぐるみの付喪神である。 大きめの犬のぬいぐるみ。ふわふわで抱きしめると気持ちいいのである。 持ち主の女の子はこのぬいぐるみをとても大切に使っていた。ぬいぐるみが持ち込めない場所、時以外はずっと、さいごまで、最期まで。 しかし、その先を望めども許されず、人としての生を得ることとなった。 立華葵はこのことには気づいていない。ただ、暇なときにペットをもふもふしていることにその片鱗はあるという。 称号　ハシラ×1